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ローストビーフの前菜

ローストビーフの前菜

短いゆで時間でつくる簡単ポーチドエッグがポイント。

市販のローストビーフにひと手間かけるだけで、贅沢気分が味わえます。ご自分で作る場合は、500gのお肉に塩小さじ2をして120度で60分焼いてみてください。アメリカンビーフのサイトにのせているレシピです。

 

ローストビーフの前菜

Serves: 2人分

材料
  • ○ ローストビーフ [薄切り] ― 100g
  • ○ 卵 1個
  • ○ トマト ― 1/2個
  • ○ ケッパー ― 大さじ1
  • ○ イタリアンパセリ ― 適量
  • ○ 塩 ― 適量
  • ○ 黒こしょう [粗びき] ― 適量
  • ○ E.V.オリーブオイル ― 大さじ1
  • ○ パルミジャーノチーズ ― 適量

つくり方
  1. ① 卵は沸騰した湯で5分茹でてポーチドエッグにする(市販の温泉卵を使ってもよい)。
  2. ② ケッパーは粒が大きいものなら半分に刻み、トマトは種を取って細かいみじん切りにする。
  3. ③ ローストビーフの両面に、塩と黒こしょうを各少々ふる。
  4. * まず1枚だけ味見して、ちょうどいい量をつかんでから全体にふると失敗しない。
  5. ④ 器にローストビーフを並べ、くずした①の卵をのせ、②を飾り、E.V.オリーブオイルを回しかける。
  6. ⑤ 仕上げにおろしたチーズ、黒こしょう、刻んだパセリをふったら出来上がり。
このレシピは FOOD/DAYSレシピアプリの一部を10日遅れで掲載しています。最新のレシピや、組合せのよい三皿献立提案をご覧になりたい方は、こちらをダウンロード!レシピはスマホに保存もできます!

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行正 り香

福岡生まれ。広告代理店に就職しCMプロデューサーとして活躍。2007年に、広告代理店を退社。著書に、「だれか来る日のメニュー」、「おうちに帰って、ごはんにしよう。」「19時から作るごはん」など39冊がある。中国語版、韓国語版にも翻訳済。NHKワールドでは「Dining with the Chef」のホストを務め、世界に向けて日本料理をプロモートしている。

1件のフィードバック

  1. こんにちは!この前菜はコスパ、お味共々最高でした!!半熟玉子を絡めながら頂くと、それぞれの素材が調和して楽しいんです!小さな小さなケッパー、でもその酸味が全体をキュッと引き締める重要なアクセントになっており、まさに名脇役!まずは…の前菜ではなく、主役級のそれにワインが進む進む(笑)

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