行正り香 オフィシャルサイト | FOOD/DAYS

最近つくづく思います。

趣味であれ、仕事であれ、何かに一生懸命な人は、どこか他人にも寛大だと。

それはきっと、人のあら探しをする暇があんまりないからです。

そんなエネルギーなんて残っていない。

久しぶりに会ったなら、飲んで笑って、励まし合いたい。

互いの悩みを聞いたり、話して、ぜーんぶオープンにしたい。

そうして何時間も話をするうちに、だんだん元気になってくる。

また明日がんばろうかなー、って気分になります。

悪口を言う人の周りにいると、私は耳が疲れてきます。

言うと口が疲れます。

だから言う人の周りに、自分の身をおかない。

言ってしまったら、マウスウォッシュで口、洗いたくなります(笑)。

オードリー・ヘップバーンにも名言があります。

For beautiful eyes, look for the good in others; for beautiful lips, speak only words of kindness

「美しい瞳のためには、相手の良い部分を見てあげること。魅力的な唇のためには、やさしい言葉だけを話すこと」美しい人は、美しい言葉を紡ぐのですねぇ。

大好きだわ、オードリー。

3件のフィードバック

  1. いつも楽しく読ませて頂いております。
    私も年齢を重ねるにつれ同じように感じてます。 愚痴ばかりが出ると、周りにもその様な人が集まります。強くしなやかにと思いますが…。
    そんな時もこちらのサイトで元気頂いています☆

  2. こんばんは。私も同感です。ただ、どうしても人の噂話や愚痴の多い環境に身をおかなければならない場合もあって…(^_^;そんな時、そこから離れるとか、明るい話題に変えるとか出来ない、なんとなく流されてる自分がいて。精神的に弱いな、と思います。でも、人の悪口は言いたくない。悪口や噂話が好きな人と話してると、自分の事も言われてるのかな、と思ってしまうし。私はそんな風に思われたくないです。それに、悪口、愚痴を言ってる時って、確かに醜く見えます。オードリー・ヘップバーンの言葉、いいですね。私も内面から美しさが出るような女性になりたいです。

    1. なかなかできないことだから、こうしてヘップバーンは、言葉にしたのかもしれませんね。素直な、すてきなコメント、ありがとうございます(*^_^*)

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