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ハーブローストチキン

ハーブローストチキン


ローストチキンを焼くとき、そのまま塩をふるのもパリパリしておいしいけれど、どうしても塩加減に自信がないときは、塩水につけておくと塩味にぶれがない。

水につけたお肉は直接塩をふったものより、さっぱりする。

 

ハーブローストチキン

Serves: 4人分

材料
  • *余ったらサンドイッチにするとおいしい

  • ○ 鶏もも肉 [骨つき] ― 4本
  • ○ じゃがいも ― 4個
  • ○ 水 ― 6カップ
  • ○ 塩 ― 大さじ3
  • ○ E.V.オリーブオイル ― 大さじ2
  • ┗ [鶏肉用]

  • 《ソース》
  • ○ バジル [みじん切り] ― 10枚
  • ○ ルッコラ [みじん切り] ― 8本
  • ┗ [葉の上の部分]
  • ○ E.V.オリーブオイル ― 大さじ2
  • ○ レモン汁 ― 大さじ2
  • ○ ワインヴィネガー ― 大さじ1
  • ○ 砂糖 ― 小さじ1
  • ○ 塩 ― 小さじ1/4

つくり方
  1. ① 分量の水に塩を入れ、鶏肉を3時間ほどつけこんでおく(一晩つけておいてもよい)。
  2. * 皮に直接塩をふる場合は、鶏もも4本に対して小さじ2の塩が目安。
  3. ② じゃがいもはレンジで加熱(1個3分が目安)するか、茄でて柔らかくして皮をむいておく。
  4. ③ オーブンは200℃に温めておく。鶏肉はペーパータオルでよく拭く。
  5. ④ 鶏肉を天板の上にのせ、E.V.オリーブオイルをかけて30分ほどロース卜する。
  6. ⑤ 鶏を焼いている間にソースを作る。ソースの材料をボウルに入れ、かき混ぜておく。
  7. ⑥ 焼き上がった鶏肉をお皿に盛りつけ、一口大に切ったじゃがいもを添え、ソースをかけたら出来上がり。
  8. * 丸ごとの鶏を焼くときは、ときどきソースをかけながら200℃で40分焼くとよい。
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行正 り香

福岡生まれ。広告代理店に就職しCMプロデューサーとして活躍。2007年に、広告代理店を退社。著書に、「だれか来る日のメニュー」、「おうちに帰って、ごはんにしよう。」「19時から作るごはん」など39冊がある。中国語版、韓国語版にも翻訳済。NHKワールドでは「Dining with the Chef」のホストを務め、世界に向けて日本料理をプロモートしている。

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