ローストチキンを焼くとき、そのまま塩をふるのもパリパリしておいしいけれど、どうしても塩加減に自信がないときは、塩水につけておくと塩味にぶれがない。
水につけたお肉は直接塩をふったものより、さっぱりする。
ハーブローストチキン
Serves: 4人分
材料
- *余ったらサンドイッチにするとおいしい
- ○ 鶏もも肉 [骨つき] ― 4本
- ○ じゃがいも ― 4個
- ○ 水 ― 6カップ
- ○ 塩 ― 大さじ3
- ○ E.V.オリーブオイル ― 大さじ2
- ┗ [鶏肉用]
- 《ソース》
- ○ バジル [みじん切り] ― 10枚
- ○ ルッコラ [みじん切り] ― 8本
- ┗ [葉の上の部分]
- ○ E.V.オリーブオイル ― 大さじ2
- ○ レモン汁 ― 大さじ2
- ○ ワインヴィネガー ― 大さじ1
- ○ 砂糖 ― 小さじ1
- ○ 塩 ― 小さじ1/4
つくり方
- ? 分量の水に塩を入れ、鶏肉を3時間ほどつけこんでおく(一晩つけておいてもよい)。
- * 皮に直接塩をふる場合は、鶏もも4本に対して小さじ2の塩が目安。
- ? じゃがいもはレンジで加熱(1個3分が目安)するか、茄でて柔らかくして皮をむいておく。
- ? オーブンは200℃に温めておく。鶏肉はペーパータオルでよく拭く。
- ? 鶏肉を天板の上にのせ、E.V.オリーブオイルをかけて30分ほどロース卜する。
- ? 鶏を焼いている間にソースを作る。ソースの材料をボウルに入れ、かき混ぜておく。
- ? 焼き上がった鶏肉をお皿に盛りつけ、一口大に切ったじゃがいもを添え、ソースをかけたら出来上がり。
- * 丸ごとの鶏を焼くときは、ときどきソースをかけながら200℃で40分焼くとよい。
3.5.3208
行正り香 「今夜の献立、どうしよう? FOOD/DAYS」
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