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1月おすすめワイン

1月おすすめワイン


先日インスタグラムに長女が次女の病気について書いた新聞への投稿をアップしたところ、たくさんの方からコメントをいただきました。私たちもびっくり。読んでくださる方がたくさんいらっしゃるんだな、応援してくださる方がたくさんいらっしゃるんだな、と感謝の気持ちで一杯になりました。インスタグラムには書いていませんでしたが、次女の病気でいろんなことで悩んでいた時期は、私はワインにも大いに助けてもらいました。毎日さくらの病院に行くので、家に戻ってきたら飲むワインを冷やし、赤のときは開けて(笑)香りが開いた状態で飲めるよう、自分へのご褒美を準備していました。もちろん最初は喉も通らない時期もありましたが、人間はどのような環境にも慣れる強さを持っています。さくらも慣れてくれれば、私も慣れて、だんだん「生きているうちに美味しいワインを飲まなきゃ」と物事をポジティブに受け止めることができるようになりました。大きな幸せを求めると、裏切られることも多いですが、ワインを美味しい状態まで冷やして飲むとか、抜栓して開くのを待つとか、とっても小さなことならば、確実に自分の力でしあわせをゲットできます。ビジネスや勉強においては、長期的な展望を考え、計画を立てることも大事ですが、こと病気になると、自分で努力できることとできないことがたくさんあります。だから明日治ると思うより、明日も治らない、半年、一年かかるるなと覚悟を持って、それまでの時間を小さな良いことを積み重ねて楽しんで行く方が、なんだかラクだわあ、と思います。

みなさまは今年、どんな一年でしたか?コロナで大変なこともたくさんあったと思いますが、小さな良いこともたくさんあった一年でもあったらいいなぁ、と願っております!

そういえば趣味どきっの「ステイホームを心地よく」またNHKで再放送されています。12月、1月はみなさんとテレビでお会いできますね!!北欧の暮らし方やインテリアについては、学ぶことがたくさんあります。テキストも楽しいので、見てみてくださいね〜!

さてさて、今月のワイン。ブラボーなブルゴーニュ特集です。若いときは果実味あふれるカリフォルニアの赤や白など大好きでしたが、年を重ねてくると、ちょっと枯れたようなブルゴーニュや北イタリアのワインなどが体に合うようになります。不思議ですね!

1.クレマン・ド・ブルゴーニュ ラ・グランド・コート フランス

ピノ・ノワール×シャルドネ×瓶内二次発酵、3,000円以下でシャンパーニュに対抗できる上質な泡立ち。すばらしきクオリティのスパークリングワインです。

希望小売価格 3000円

2.マコン・クロ・ド・ラ・メゾン フランス

こちらの価格で、本格ブルゴーニュが楽しめるというのはすばらしいこと。6本まとめて買いたくなるような印象です。
希望小売価格 2900円

3.ブルゴーニュ・ピノ・ノワール ルイ・ギョーム フランス

タンニンも柔らか、開けたてからもおいしくいですが、コルクをして次の日までおいていたら、さらに深みが増しています。そんな発見があるのも、フランスやイタリアのワインの醍醐味ですね。
希望小売価格 2700円

4. ブルゴーニュ・ルージュ・コート・ドール フランス 

抜栓したばかりでも果実味があって、酸も優しいふくよかなブルゴーニュです。カモ鍋やステーキにも合うのですが、ハンバーグとかミートボールにも合う一品だな!と感じる一本です。

希望小売価格 3280円

https://firadis.net/item/78.html

ラム肉となすとピーマンのスパイス煮

ブルゴーニュワインに合う一品です。魚焼きグリルがなければフライパンで作ってみてくださいね。

材料

ラムチョップ1人1-2本ずつ

塩適宜(焼く直前に1本に対して小さじ1/3ほどを両面にぱらぱらかけておく)

こしょう適宜

あればローズマリー(風味付けに)少々

焼き方

1.魚焼き器は熱々に温めておく。受け皿にはホイルをしいておくと後始末が簡単。

2・ラムチョップは塩、こしょうをして、トングを使って魚焼き器に入れる。

3・厚さによって違うが、基準として表3分半ー4分、裏1分1分半で焼く。

両面を平均的に焼くより、一面で焼き上げ、裏は軽くあぶる程度がおいしい。

なすとピーマンのラタトゥイユ風

鍋に入れて火にかけるだけ。ポイントはとにかく弱火で、20分経ったときに混ぜる以外はさわらないこと。こうすることでトマトも茄子も形を残し、素材の味を際立たせることができます。ひやしたほうがだんぜんおいしい。

材料

トマト缶1個

茄子3本 2cm厚さの輪切り

ピーマン3個 種をとって手でちぎり(味がしみる)4等分にしておく

にんにく1かけ 皮をとって薄切り

塩小さじ1

白ワインヴィネガー大さじ1(またはレモン)なくてもいい

砂糖小さじ1/2

コリアンダー 小さじ1/2

クミン 小さじ1/2

作り方

1・材料表の順番に鍋に入れ、トマトは形が残るように一番上にのせる。

2・火にかけ沸騰したら、ごくごく弱火で20煮る。野菜から水分がで出くるのでやさしく揺するくらい。20分たったらスプーンで上下ゆっくり3回ほど混ぜて、さらに5分煮たらでき上がり。

行正 り香

行正 り香

福岡生まれ。広告代理店に就職しCMプロデューサーとして活躍。2007年に、広告代理店を退社。著書に、「だれか来る日のメニュー」、「おうちに帰って、ごはんにしよう。」「19時から作るごはん」など39冊がある。中国語版、韓国語版にも翻訳済。NHKワールドでは「Dining with the Chef」のホストを務め、世界に向けて日本料理をプロモートしている。

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