私はそうじが好きです。
もともと好きだったのではなく、アメリカに留学しているときにアルバイトのような形でそうじをしていたら、「キレイになれば気持ち良くなるのは自分だ」と気がついたからです。
仕事をしていると、はっきりとした成果はなかなか現れません。
営業さんのように、売り上げがはっきりする場合もありますが、大体の仕事は、やったことが喜ばれているのか、そうでないのか、すぐには分かりません。
一方、そうじというのは成果が見て取れる。
きたなかった部屋を整頓し、掃除機をかけ、必要とあれば窓をふきます。
キッチンならば蛇口をピカピカにして、不必要なものを捨てると、あ、私何かやったな、ということが見えてきます。
見える成果は、なんだかうれしい。
子供にも掃除機のかけかた、教えております(笑)。
将来、汚い家より、きれいな家に住めたほうが、きっと気持ちがいいもの!
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行正り香 「今夜の献立、どうしよう? FOOD/DAYS」
1件のフィードバック
私は年末に息子に掃除を手伝ってもらい助かりました。日本では小学校のお掃除当番で鍛えられているので子供のお掃除力、侮れません?