そうそう。私の母と父は、いつも子供は神さまからの預かりものだから、と「ちゃん」をつけてくれたので私もいつも、こどもたちに「ちゃん」をつけて呼んでいます。
かりんちゃん、さくらちゃん、と呼んでいます。
かりんが50歳になって、私が86歳になっても、「か、か、かりんちゃん」と、声にならない声で、言うだろうと思います。
それまで生きていられたらいいなー。
だって、50歳なんて、私にとってはもうすぐ。
そんなときに母親と別れるのはやっぱりさみしい。
かりんちゃんたちに迷惑をかけない範囲で生きていけたらいいなー。