洋服音痴の私にとって強い味方は、おしゃれな友人のアドバイスです。
何の雑誌を読めばよいか、どのお店に行くのがよいか、分からないでいると、「り香さんにはこの本がいいよ、この形がいいよ」「この色が似合うと思うよ」と言われ、最近は言われるがままにしています。
人それぞれスタイルがあるので、「素直にアドバイスを聞く」というのは案外難しいものです。
だけどアドバイスをもらった瞬間に、「そうかなぁ」「でも〜」「わたしは〜」と言い続けていたのでは、アドバイスをする人もやってあげる気がなくなってしまいます。
一生懸命「よくしてあげよう」と考えてくれているのだから「そうだ、そうだ」と聞いた方が、もっといいアドバイスをもらえそうです。
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行正り香 「今夜の献立、どうしよう? FOOD/DAYS」
1件のフィードバック
ファッションアドバイス、うらやましいな!どんな色形が似合うよ、あのお店がオススメ…など、おしゃれ難民の私もぜひ教えて欲しいわ〜。
このお話は前にもうかがって心に残りました。街で素敵な人に会うと、じーっと観察しては、あ、ギャザーは要注意なんだな、小花柄はかえって中途半端、など色々な発見が(^^) 結局、好きなデザイン・布で作った方が私らしいと気が付いて、ホームクチュール(自分で縫う)しています!この頃はパターン付きの本も簡単&素敵なのが沢山で、楽しいんですよ〜☆