もし子供がいろんなことに興味をもてるように育ってくれたら、きっと楽しい人生が待っているような気がします。
宇宙にも、人体にも、動物にも、建築にも、音楽にも興味があれば新聞を読むだけでも、けっこう一日楽しい。
夢中になることがあれば、いい意味で、人のことも気にならなくなります。
一方無興味、無感動だと、一日が長く、つまらないものになってしまいます。
でも、さまざまなことに関心を示すにも、感動するにも、ある程度の技術と経験がいります。
神経というセンサーをひとまず起こしてあげることは必要です。
それも大人が「子供だからこんなことにしか興味がないだろう」と思っていたらセンサーの向く方向も決まりきってしまいます。
なにしろ、子供は意外なものに興味があったりします。
たとえば森美術館でやっていた建築家のコルビジェ展。
見に連れて行ったあと「おじちゃんの絵、すき」と言いながら、娘はコルビジェと同じ色使いで絵を描いていたりします。
下の娘も、また行こうと言います。
なぜなのか?私にはわかりません。
だけど、センサーはどうも動いているようです。
4件のフィードバック
り香さん、こんにちは
ピピっと感動センサーが反応したとき、かりんちゃん、さくらちゃんははきっと宇宙一素敵な笑顔をされているのでしょうね。
り香さんのように、私も感動センサーに
反応できる感動センサーを持ち続けていきたい。
今日もり香さんパスタで、家族とおいしいぞよと笑い合う、幸せ時間を作ります!
純平さん、みんなでごはんを囲む時間も楽しいけれど、自分で作ると、さらに楽しいんですよね!!みんなの笑顔が目に浮かぶ!
親が決めつけないことが大事なんですね〜!
私は二人の子供が1歳の時から仕事をしてきて、オムツ外しもミルクも保育所ですっかりお世話になりました。
小学生になったここ数年、いろんな経験をさせながら「好きなもの探し」をしている今が
とっても楽しいです。私にとっての子育て期は、赤ちゃんの時より今なんだなぁと実感(^^)
学力アップには落第点の母ちゃんですが、いろんなセンサーを刺激するお手伝いならできるかな(*^^*) 田舎でもアンテナを張っていたら結構いろんな面白いこと、あるんですよ〜!
アンテナ張りかかり、楽しんでいきたいですね、みほさん!