今は白いごはんの朝ごはんも好きですが、昔はパンが大好きでした。
一番好きだったのは食パンの端っこ。
近所のパン屋さんのおばさんがパンを機械で6枚に切ってくれているのを見ながら「おばちゃん、その端っこ、どげんすると?」と勇気をもって聞いてみました。
すると「捨ててしまうけん、りかちゃんたちにあげるよ」とビニールに入れてくれました。
今考えたら、我が家で消費するパンの量が減ってしまうのだから、商売としてはマイナスだったかもしれないけれど(笑)
「二人はおいしいもんば、知っとるね!」とほめてくれました。
パンの端をトースターでカリカリに焼いて、アオハタのオレンジマーマレードをつけて、妹と感激しながら食べていました。
母に揚げてもらったパンもおいしかったなぁ。
揚げて砂糖をまぶすだけ。
今も子供に人気のお菓子です。
P.S.
昨日、有楽町フォーラムの講演会に来てくださったみなさま、どうもありがとうございました。お役に立つお話ができていたらいいなぁ!また2月13日に講演会をいたしますので、「こんなお話してほしい」などございましたら、コメントを、お送りくださいね。いろんなお話ができるよう、がんばってみます(笑)。みなさまの笑顔に、元気をいただきました。たのしかったぁ!12月14日月曜日は、広島アンデルセンでのお食事会を楽しみにしております!
2件のフィードバック
こんばんは。パンの端ってパンの耳のこと!?…ではなく、面の端っこの事でしょうか。それ、私も大好きです。薄いから、トーストするとカリカリになって香ばしくて…(*´ω`*)パンの耳を揚げたのも美味しかった。子供の頃、母が作ってくれました。「かりんとう」って言ってましたけど…?意味取り違ってたらスミマセン(^^;)でも、どちらも美味しい♪
パンの耳です(笑)いやあ、揚げたの、おいしいですよねぇ。なつかしいなぁ。