広いテラスのお家もたくさんありますが、うちは狭い。なので、あきらめていた頃、シチリアのタオルミーナやシラクーサで狭いベランダを活用する人たちをたくさん見かけました。狭いときはですね、テーブルも狭くすればよい。
これでごはんも、楽しめます。
今日は、そんなことをお伝えする、コーディネート本の撮影でしたあ！
最後の４本
2023-3-7
シチリア式テラス
行正 り香
福岡生まれ。広告代理店に就職しCMプロデューサーとして活躍。2007年に、広告代理店を退社。著書に、「だれか来る日のメニュー」、「おうちに帰って、ごはんにしよう。」「19時から作るごはん」など39冊がある。中国語版、韓国語版にも翻訳済。NHKワールドでは「Dining with the Chef」のホストを務め、世界に向けて日本料理をプロモートしている。
4件のフィードバック
り香さんのお宅は、景色もご馳走だなぁと思います。
ほんと、景色が絵のようです。
はじめまして。ＦＯＯＤ ＤＡＹＳいつも楽しみに拝見してます。
２年ぐらい前に行正さんの本に出会って、ホントに世界が広がりました。
テーブルコーディネートの本、料理とエッセイの本（行正さんのエッセイ大好き！）、ワインの本（講談社のワインパーティーをしようは、すごく参考になりました。）とっても楽しみです。
ＴＢＳのいっぷくにも、録画して見ました?。テレビたくさん出て下さい（笑）
初夏の夕暮れ、風に吹かれながら美味しい料理なんて最高ですね！！写真を見せていただくだけで、シチリアのベランダにいる気分になれますよ(^ ^) テーブルをおけば、そこは日常の中の非日常、ですね(*^^*)
ミラーの質問をした者です。
お返事ありがとうございました！