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Tribute to ひびきちゃん

Tribute to ひびきちゃん

5年前から家族の仲間入りをしていたコザクラインコのひびきちゃん。12月22日に天国にいってしまいました。4歳になったころから、飛んだときにつそうにしているので、小鳥病院に連れていったところ、うまれつき心臓の奇形の病気であること、もうそんなに長生きはできないことを伝えられました。あんなに小さなインコちゃんでしたが、私たちにとっては家族であり、子供たちが寂しいときには手の中に入り、眠るときはいっしょに寝て、お風呂にも入り、以前飼っていて20年以上生きた「いじわるピーちゃん」と比べると仏様のようにおだやかでやさしい小鳥ちゃんでした。(と、私以外の家族がみんな、そう言っていました)

覚悟はしていたのですが、いざ。いなくなっ てしまうと、本当に寂しいもんだなぁ。だって仕事をしている間も、いつも私の膝の上で居眠りしていたしなぁ。「はぁ〜」という長いため息が増えてしまった今日この頃です。ほんとうにねぇ、人間と同じように、インコちゃんも一匹ずつ性格が違うんですよ。ひびきちゃん、かわいかったなぁ。今は桜の木の下に眠っています。4月花が咲く頃、また桜の精になって、私たちによろこびを与えてくれるのかな。グッバイ、ひびきちゃん。またね。

行正 り香

行正 り香

福岡生まれ。広告代理店に就職しCMプロデューサーとして活躍。2007年に、広告代理店を退社。著書に、「だれか来る日のメニュー」、「おうちに帰って、ごはんにしよう。」「19時から作るごはん」など39冊がある。中国語版、韓国語版にも翻訳済。NHKワールドでは「Dining with the Chef」のホストを務め、世界に向けて日本料理をプロモートしている。

7件のフィードバック

  1. ひびきちゃんが天国へ行ってしまったなんて、悲しくて信じられません。なぜなら、我が家はひびきちゃんの可愛さに虜になり、そっくりなコザクラちゃんを迎えたくらいですから。。メニュー紹介の動画にひびきちゃんが写っているのを楽しみにしてました^_^うちの子にみせるとひびきちゃんの声に応えています。

    でも、ひびきちゃんはり香さんのご家族のもとで幸せな生涯を全うしましたね。桜の木の下でどうか安らかに…。ありがとう!ひびきちゃん

  2. 残念です‼ Fooddaysやり香さんの著書は小6の息子と一緒に見ており、彼はひびきちゃんの大ファンだったのです。息子、ショック受けそう。(;o;)

  3. ひびきちゃん( ; _ ; ) アプリの動画でもよく登場していたから、一瞬訳がわからず「えっ」と声が出ちゃいました。り香さんfamilyに大切に育てられ、ひびきちゃん幸せだったと思います。桜の精となって次はひびきちゃんが幸せを運んでくれるでしょう(*^_^*)

  4. こんばんは。ひびきちゃん、朝、起きがけにアプリのメニュー紹介を開けると、り香さんの言葉の合い間あいまにひびきちゃんが喋ります。まるで、合いの手のように…「美味しいんですよ〜」とおっしゃったらひびきちゃんも「そうそう!美味しいんだから〜」って言ってくれているようで、毎朝楽しみにしていました。私も寂しいです…。でもり香さんご一家と共に過ごした日々はひびきちゃん、とっても幸せだったと思います。今ひびきちゃんは天国で私に同意の合いの手を入れてくれてます。春にまた逢いに来てね。楽しいひとときをありがとう!

  5. アプリでひびきちゃんが登場するのが楽しみでした。
    ひびきちゃん、きっとり香さんの家族になれて楽しく過ごせて幸せだっただろうなぁと思います。
    ひびきちゃんのご冥福をお祈り致します。
    私の実家の猫が亡くなった時、小さい甥が実家のリビングで、いつも「猫ちゃんはここにいるよ」と言っていました。
    きっとひびきちゃんも、いつもの場所にずっといるかもしれないですね。

  6. ひびきちゃん、天国へ行ってしまったのですね。
    ブログなどでいつもその可愛さに癒されていたので、ついショックで涙がぽろりとしてしまいました。
    り香さんもご家族の皆様も、大切な家族の一員を失ってさぞ寂しい思いをされていることでしょう。
    一日も早く悲しみが癒え、皆で笑ってひびきちゃんの思い出話が出来るようになると良いですね。
    ひびきちゃんのご冥福と共に、心からお祈りしています。
    り香さん、元気になってくださいね!

  7. ひびきちゃん、り香さんの元で過ごせて本当に幸せだったと思います。ペットって、人間ではないけど家族の一員ですよね。ひびきちゃんもピーちゃんも、これからずっと、り香さんやご家族の心の中に生き続けるのですね。そう信じたいです。我が家にも、来月13歳になるワンコがいます。これから何年一緒にいれるか分からないですが、お別れするときがきても、また我が家に喜びを運んでくれるように、楽しく過ごさせてあげたいな、と思いました。

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